JNRの婚活記録&結婚後ブログ

パートナーエージェントでの婚活の記録と結婚後の生活とか

C子さん@婚活前半

結婚は「お互いが自分自身のためにする」ものという、当たり前のことを身を以て知りました。

勘違いしやすいですが、相手のためではありません。

少々重たい内容のため全体的にかなり伏せ気味です。

分かりづらい箇所も多々あるかと思いますが、ご了承ください。

 

C子さんはかなり若かったです。

が、スペックから伺える年齢以外の内容は極めて怪しい相手でした。

安定せず一貫性のない職歴、健康に問題がありそうな体格、その他の悪条件・・・まさに見えている地雷、通常選ぶことはないと思える相手です。

一つ一つは大したことはありませんが、これだけ複合する相手は絶対に難ありとの想定ができました。

正直かなり迷いましたが、とにかく会って判断することにしました。

 

意外にも初対面の印象自体は悪くないように感じ、容姿はむしろ可愛らしい方でした。

しかし、この時の話を友人にしたところ、まともではない危険な相手だと即答されました。

詳細は伏せますが、普通は初対面の相手にできるような話ではなかったということです。

自分はその時理解できなかったのですが、問題は後から表出してくることになります。

 

最初の数回まではものすごく楽しかったのを覚えています。

話は会うように感じるし、自分についてきてくれる姿が可愛らしくもありました。

要は恋愛気分でした。

つまりお互い冷静さを欠いた状態で状況が進んでいたということになります。

 

その後、関係が深まるにつれ・・・地雷が爆発していきます。

きっかけは交際中に些細な事から彼女に心理的な問題が起きた事でした。その時は対応に苦労しながらなんとか無事に帰すことができましたが、この出来事は友人にも多大な迷惑をかけることになりました。

 

この件について、C子さんは「大丈夫」の一点張りで何ら改善しようとはしませんでした。また、迷惑をかけたことについて謝罪は一切ありませんでした。

普通の感覚ならこの時点でお断り確定でしょう。事情を抱えている事が問題ではなく、大人としての自己管理がまったく出来ない無責任な相手だからです。

 

が、もう一度会って判断しようと思い、あわせて友人にも紹介してみました。

結果、C子さんの態度はもう最悪という他なく、完全に他者とのコミュニケーションを拒絶し、まともな挨拶すらできませんでした。

この後、程なくして交際を終了させることになります。

 

C子さんから感じたのは少々複雑な家庭環境からくる圧倒的な愛情への飢えと、不安定でどこか壊れた心でした。

少なくともC子さんは到底誰かと結婚を考えるようなレベルにはなく、自分を求めたのも一生涯のパートナーとしてではなく、父親代わりの相手を探して依存するためだったと思います。

ですが、肉親以外に無償の愛情を注げる相手などまずいるはずがありません。

そして、本人がその寂しさを自覚していればまだ救いはありましたが、無自覚でした。

自覚していなければ自分が何を要求しているのか理解できません。

本人の理解を超えることは、当然認識できるはずがありません。

 

そして自分にとっても、どこか相手の年齢が見栄になるような感覚があったのかもしれません。

もう最後の方は楽しさよりも将来の不安に引っ張られて疲れ切っていました。

それでも、心のどこかでそれでも分かってくれるんじゃないか、自分が頑張ればなんとかなる、と思おうとしていました。

相手は理解などできないし、悪いと思っていないのだから変わる事もなく、自分が頑張ったところでどうにかなるわけがありません。

互いに似たような言葉を交わしていてもその意味は全く通じません。

 

何より、自分が不安に苛まれて疲れ切っている時点で、異常な状況でした。

普通ならその時点で切るべきで続くはずはありません、すでに答えは見えています。

それがなかなか決断できなかったという事は、それだけ巻き込まれて冷静ではなかったのでしょう。

 

もしも、自分の見栄のための気持ちが少しでもあるのなら、その交際は考え直した方がいいかもしれません。

年齢や容姿も最初の印象としては重要ですが、他にも大事なことがたくさんあります。

誰でも年をとれば容姿は確実に衰えます。

自分の許容範囲内の年齢・容姿であれば、後はその人の人間性を見るようにしましょう。